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中加(中部カリフォルニア)の農場のレポートです。
2006年11月8日から14日まで22年ぶりに訪米しました。今回の一番の目的は、私が若い頃に農業実習したカリフォルニア州サンガー市を訪れることで、その時の事を書いてみました。旅程は、
8日、成田→L.A.(ロサンゼルス) L.A.→フレズノ ホストファーマー訪問 フレズノ泊
9日、Fresnoカウンティ内農場視察、キングスキャニオン国立公園日帰り観光 フレズノ泊
10日、ヨセミテ国立公園日帰り観光 フレズノ泊
11日、Sanger農場視察 フレズノ→SF(サンフランシスコ) SF泊
12日、サンフランシスコ市内 SF泊
13日、サンフランシスコ→成田
14日、帰国
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Fresnoには、2006年11月8日夕方~11日昼までいました。農場視察は、Sanger市の農場が主です(農場は左上Google衛星写真の右上のほうに位置します)。
☆ホストファーマーの農場は、120エーカー(1エーカーは約0.4ha)の畑と、キノコ栽培(シメジ、エリンギ)。畑はブドウ栽培が主で巨峰が80%、他に梅とイチジク、長芋の栽培です。
☆日本からの 実習生受け入れは現在は行っていない。
☆農場の見学は、今年の秋の天候が暖かい理由でワイン用二番成り巨峰の収穫がまだ残っており、またキノコやイチジクのパッキングもあり忙しそうだったので、短時間訪問するだけにした。
農場周辺は市街化の波が押し寄せてきており、ホストファーマーの農場も近い将来(5年から10年以内)に、住宅計画地に収用されるそうです。
画面をクリックすれば、拡大されます(14インチディスプレーより小さいと見づらいかもしれません)。Google衛星写真と見比べると分かりやすいです。
①L.A.(ロサンゼルス)空港でフレズノへの乗り継ぎ ②L.A.から約1時間、フレズノ空港手前。

③スーパーで買ったぶどう「タムソンシードレス」。懐かしい形と甘みでした。
①巨峰畑、1列向こう端まで140本植わっている。 ②道路端の列だけ違う品種のブドウ(内側の巨峰が盗まれないようにとボス述)。

①巨峰ぶどう。
①右側の畑は以前、梨の豊水が植わっていた畑。現在は何も植えていない。②以前プラムのフライヤーという品種を植えていた畑。抜いたプラムの木を燃やすために積み上げてあり、市から野焼きの許可が出るまで待っている。

①②いちじく畑

FRESNO空港内。メキシコシティへの乗り入れにより、国際空港になった。建物も建て直しきれいで、昔のイメージは無い。チェックインには厳しかった。
感想として、昔は何処の畑でも作物が植えてあって、農業地帯というイメージでしたが、現在は違っていました。車で走っていると荒れている畑が目に付き、どうしたんだ?と、意外な感じです。農場主からのメールでもつぶれる農家が多いとありましたが本当なんだなって実感したしだいです。22年ぶりに訪れて、畑の広さにはそんなに違和感はなかったです。
農場主の話では、燃やせない抜いた木は、同じ作物を植えるならすぐにでも燃やせるそうですが、違うのを植えたいので許可が出るまで待っているそうです。実際、セントラルバレーの空気は悪いように見えました(L.A.からの飛行機から見たバレーは、もやっとしていて霞んでいましたから)。2日目にKingsCanyon、3日目にYosemiteに行きましたが、どちらも標高5000フィートあたりの森が枯れているところがあり、異様な光景で昔のイメージはなかったです。
キングスキャニオン国立公園。公園内に自生する、ジャイアントセコイヤ。樹齢2000年、高さ100m近いこの杉がたくさん立っています。

ヨセミテ国立公園。トンネルビュー(左側写真)とグレシャーポイント(右側)。
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